酒の友 めしの友

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  • A6(文庫)判288ページ
  • 2019年12月05日発売
  • 本体価格 680円+税
  • ISBN 978-4-408-55550-8
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酒の友 めしの友

内容紹介

「深夜食堂」の作者が語る故郷の味、しみじみ読ませる漫画+雑文集!

ドラマ化・映画化で大人気のコミック「深夜食堂」の作者が、故郷・高知県四万十市の豊かな食文化を回想して綴ったエッセイや、漫画家デビューに至るまでの道のりを赤裸々に語ったロング・インタビュー、新宿、高円寺、池之端、銀座一丁目など市井でたくましく生きる女性を活写したコラムを収録。
文章だけでなく、デビュー作「山本耳かき店」や、ショート漫画2編、大学漫研時代の習作も収録し、漫画家・安倍夜郎をより深く知ることができるファン必読の一冊。

「マイ・フレンド 酒の友 めしの友」
高知県四万十市の奥深い食文化を、想い出たっぷりに綴ったエッセイ10編。地元出身者ならではの美味しい食べ方も紹介。
・キビナゴのフライ……刺身や塩焼きより、キビナゴはフライが一番!
・青のり、アオサ……香り豊かな四万十川の青のりをごはんに振りかけ、アオサの味噌汁をすするのが最高に贅沢な朝ごはん!
・カツオのタタキ……本場のタタキは薬味がどっさり、はらんぼ(腹の皮)もおすすめ。
・皿鉢料理……おきゃく(宴会)に欠かせない料理がてんこ盛りだが、意外にも薄焼き卵の巻き寿司が人気!?
・ニナ……巻き貝の身をほじくり出す時、人は無意識のうちに貝と勝負している!?
・土佐文旦……柑橘王国・土佐が誇る果物、一つ一つが違った味わい。

「なぜボクは四十一歳でデビューしたのか」
早稲田大学漫研の先輩・堀井憲一郎によるロング・インタビュー。
会社務めを経て、遅咲きで漫画家デビューをしたきっかけや、どんな漫画に親しみ、描いてきたのかを赤裸々に語る。作者のルーツがうかがい知れる貴重な証言。

「○○の女」
新宿、高円寺、砂町、恵比寿、中村、池之端、羽田、江古田、銀座一丁目……いろいろな街でたくましく生きる女性たち。酒場のママ、屋形船屋の女将、理髪師、教員、熟女パブ、シンガーソングライター、アンテナショップのプロデューサー……年齢も職種もバラエティーに富む彼女たちの人生は、それ自体が一編のドラマだ。

収録漫画
「マイ・フレンド」
「ああ、これで会社を辞められる」
「山本耳かき店(第1話)」(作者のデビュー作)
「桑港子守唄」(大学漫研時代の貴重な習作)