多摩湖・洞爺湖殺人ライン

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  • 新書判352ページ
  • 2006年06月17日発売
  • 本体価格 857円+税
  • ISBN 978-4-408-50469-8
    • 品切重版未定
多摩湖・洞爺湖殺人ライン

内容紹介

東京・多摩湖畔の邸宅で、女優から画家に転向した日下部沙織の死体が発見された。第一発見者は夫の稔。稔はプロ野球・湘南シャークスの元エースで、現在は高校時代の友人・榎本一明と人材派遣会社を経営していた。沙織は自分本位な性格で、デザイナーである妹の河村千冬と葛藤も……。やがて第二の事件が北海道の洞爺湖畔で発生。千冬と仕事で知り合った文芸編集者の笹谷美緒は、恋人の数学者・黒江壮とともに事件の謎を追うが、高校野球部特有の、縦社会の人間関係をまのあたりにする。しかも容疑者には鉄壁のアリバイがそびえていたのだ――。深谷作品ではおなじみの壮・美緒コンビが活躍するトラベル・ミステリー。