「デウスの城」書影

デウスの城

伊東潤(イトウ ジュン)

A6(文庫)判 688ページ

2026年10月05日発売

価格 1,540円(税込)

ISBN 978-4-408-56029-8

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日本史上最大級の内戦・島原の乱。
「宗教と戦争」を問う、慟哭の歴史巨編!

3人のキリシタン侍を待つ過酷な運命とは!?

幕府軍12万vs一揆軍3万7000

宗教とはいったいなんなのか? どうして人殺しを禁じた
教えを抱く者たちが、殺し合わなければならないのか?(中略)
私は声を大にして言いたい。
「宗教を知らぬ人にこそ、本作は響く!」
―――――――矢野 隆氏(作家・解説より)

信仰とは。自由とは。生きるとは。
慟哭必至の大河巨篇!

天下分け目の関ケ原の戦いに西軍で参陣した小西行長の小姓・彦九郎と善大夫、そして肥後の地で守りにつく佐平次。彼らは幼馴染みの若きキリシタン侍だった。敗れて主家を失った三人はそれぞれ全く別の道を歩むことに。やがて、激しい弾圧と苛政に苦しむ民が、奇跡を起こすという四郎という少年の下に起ち上がる。三人は敵同士となって再会するが―。