「犯人は現場に首だけ戻る」書影

犯人は現場に首だけ戻る

倉知淳(クラチ ジュン)

四六判 336ページ

2026年07月16日発売

価格 2,200円(税込)

ISBN 978-4-408-53917-1

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殺人現場に犯人の生首?

首、手、足が切断された殺人事件を
“派遣さん”こと非正規捜査官が
たった一日で解決!? 

鬼才・倉知淳が贈る
ブラックユーモア本格ミステリ!

超アクロバティックな推理に、
開いた口がふさがらない!?

フリーライターの折本光一は、浮世離れした友人の久世敬太郎とともに、一日の捜査体験でレポートを提出する「非正規雇用捜査官」に採用された。今回の事件現場は凶悪な強盗殺人事件が起きた民家。事件の十日後には犯人と思われる“生首”がなぜか家の門柱に置かれていた。〈正義の執行人〉の仕業か、愉快犯か、謎は深まるばかりだが、体験を終えた相棒の久世は、あっさりと「真相がわかった」と告げるのだった――“派遣さん”捜査コンビが、猟奇事件の謎を“のほほん”と鮮やかに解くユーモア本格ミステリ!

〈収録作品〉
犯人は現場に(首だけ)戻る ~首ヲ切ル者~
かゆいところに手が(もう一本分)届く ~腕ヲ切ル者~
悪事千里を(片方の足で)走る ~足ヲ切ル者~
幽明境を(首も手足も)異にする ~ばらばら二切ル者~