バスを待つ男

タグ
シリーズ
  • A6(文庫)判352ページ
  • 2020年04月07日発売
  • 本体価格 700円+税
  • ISBN 978-4-408-55588-1
    • 在庫あり
バスを待つ男

内容紹介

謎解きと路線バスの旅が融合
トラベルミステリーの新たな傑作!!!
解決するのは、家で待つ麗しき妻!

無趣味の元刑事がみつけた道楽は、都バスの小さな旅。
シルバーパスを利用して東京各地を巡りながら、謎と事件を追う。バス停で何かを待つ男、神社の狐の前掛けの意味、和菓子屋に通う謎の外国人、殺人鬼が逃げた理由……。

解決するのは、家で待つ麗しき妻。
謎解きとバス旅の魅力が融合したトラベルミステリーの新定番!

旨い居酒屋も続々登場!!

【著者の言葉】
実は私は、路線バスに飛び乗ってあちこちウロウロするのを趣味としている。
都バス一日乗車券が500円という良心的な値段設定であり、これだけの安さで丸々一日、楽しめてしまうのだから堪らない。最終的には辿り着いた終点で、適当な居酒屋の暖簾を潜る。一日に感謝して、自分に乾杯する。
東京の片隅に生じた小さな謎を解き明かす、一風変わったトラベルミステリーをどうぞお楽しみ下さい。

目次

第一章 バスを待つ男

第二章 母子の狐

第三章 うそと裏切り

第四章 迷宮霊園

第五章 居残りサベージ

第六章 鬼のいる街

第七章 花違い

第八章 長い旅

終 章

解説 杉江松恋