戦場特派員

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  • 四六判上製352ページ
  • 2001年12月01日発売
  • 本体価格 1800円+税
  • ISBN 978-4-408-00772-4
    • 品切重版未定
戦場特派員

内容紹介

世界各地に紛争地帯があり、戦争が起こっている。しかし、今や新聞社やテレビ局は記者やカメラマンを戦場に送らない。稀に送ったとしても、それは基地までであり、戦場ではない。そんな時、事実を求めて戦場で活躍するのは、フリーランスの戦場特派員である。著者は、大学卒業後NDN(日本電波ニュース)に入社。当時、日本人ジャーナリストとして唯一ベトナム戦争中のハノイに駐在、ベトナム戦争後は、フリーランスとなり世界各地のテロ、内戦、動乱地域をめぐりニュースを送っている。とくに、「大韓航空機爆破事件」での機体引き揚げのスクープ、「湾岸戦争」でのイランにおけるイラク戦闘機発見のスクープは、CNNで全世界に流され、いまや注目のフリーランスである。本書は、著者の今までの戦場報告であるが、戦場を通して戦争だけを語るものではない。戦場を通して、人間を語り、日本を語るものである。

<目次>

1. 戦争への最初の旅
2. ベトナム戦争
3. カンボジアの戦争
4. 大韓航空機爆破事件
5. 湾岸戦争
6. ボスニアの戦争
7. 三人の残留日本兵士
8. 日本人鉱山技師拉致事件
9. パレスチナ
10. アフガニスタンとの国境から(あとがき)