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第15回 2018年本屋大賞ノミネート! 『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人・著)最新情報

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崩れる脳を抱きしめて

2018年本屋大賞に知念実希人『崩れる脳を抱きしめて』がノミネートされました(1月18日発表)。
10作品のノミネート作品の中から、大賞が決まります。大賞発表は4月10日です。

書店員さんの感想(一部抜粋)

「医療小説、ミステリー、恋愛小説がうまく融合し、また残りページが少なくなってこのまま終わるんじゃないかと思わせてからのどんでん返し! 本当に知念さんにしか書けない恋愛小説だと思います」
――文教堂 西葛西店 水野さん

「医学の知識がない私でも読め、読み終わったあとには、その1日を、その時間を生きているという事がいかに素晴らしく、儚く、大切だと思わされました」
――みどり書房 みどり桑野店 奥川さん

「最初から最後まで一気に読ませて頂きました。途中飽きること無く一気に読み終えました。ねる前に読み始め気付いたら朝でした。久しぶりに徹夜してしまいました」
――うさぎや 栃木城内店 佐々木さん

「一気読みなどと、ヌルい事は云わない。一気に読まされる物語だ!」
――大垣書店 高槻店 井上哲也さん

「本当に面白かったです!! 3回だまされました!!」
――柏の葉 蔦屋書店 フルヤさん

「ふり返って読み直せば、プロローグからすでに騙されていたのか……」
――ジュンク堂書店 ロフト名古屋店 石本さん

「この恋に仕掛けられた数多の謎! その謎のピースが一つに合わさった時、目のくらむような衝撃が襲う!! 心をわしづかみにされる、今までにない恋愛ミステリ!」
――本の学校 今井ブックセンター 企画開発本部 浜崎広江さん

「この密度にしてこの純度!! 今、最も脂の乗り切っている知念実希人。その凄まじいまでの筆力を思う存分に堪能できる新作の登場だ」
――三省堂書店 営業企画室 内田剛さん

「上質な恋愛小説に大胆な仕掛けを施した手際もさることながら、真に優れた仕掛けとは、こんなにも物語を清々しく輝かせることができるのか!」
――ときわ書房 本店 宇田川さん

内容紹介

広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷(ウスイ)は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。
外の世界におびえるユカリと、過去に苛まれる碓氷。
心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。
別れが近くなったとき、かつて碓氷の身に起こった謎を、ユカリは解き明かす。
辛い記憶から解き放たれた碓氷は、自分の胸に灯るユカリへの想いに気付く――。
実習を終え広島に戻った碓氷にユカリの死の知らせが届く。
真相を知るため神奈川に戻った碓氷に突きつけられたのは……。
彼女は幻なのか? なぜ死んだのか?
碓氷はユカリの足跡を追い横浜山手を彷徨う。
そして、衝撃の真実が明かされる。

著者プロフィール

知念実希人
知念実希人 (チネン ミキト)
1978年、沖縄県生まれ。東京都在住。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。12年、同作を改題、『誰がための刃』で作家デビュー。15年、『仮面病棟』が大ヒット、第二弾『時限病棟』と合わせ、シリーズ75万部を突破。人気の「天久鷹央」シリーズをはじめ、『優しい死神の飼い方』『改貌屋 天才美容外科医・柊貴之の事件カルテ』『あなたのための誘拐』『屋上のテロリスト』など著書多数。最注目の医療ミステリー作家だ。