ふたりじめ戦国夫婦物語

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  • A5判144ページ
  • 2014年01月30日発売
  • 本体価格 900円+税
  • ISBN 978-4-408-41186-6
  • 在庫あり
ふたりじめ

内容紹介

戦国の世を駆けぬけた、7組の夫婦の恋物語。

あなたが知らなかった武将の姿がここにある。
早くも2014年3月にドラマCD発売決定の話題作!

ふたりじめ 戦国夫婦物語 CM動画

目次

ふたりじめ 織田信長と濃編
「うつけ」と呼ばれる信長に嫁いだ濃。祝言を迎えた後も城下で暴れまわる信長だったが、「妻は夫がわにいるものです」という濃の言葉をきっかけに仲睦まじい夫婦となる。しかし21年後、信長が濃の故郷を攻略。ふたりの間に決定的な亀裂が入ってしまう。

ふたりよがり 明智光秀と煕子
病気で体じゅうにあばたが残ってしまった煕子を「美しい」といい、娶った光秀。煕子は「この人のためならなんでもしよう」と誓うが、信長の苛烈な所業に光秀の心は次第に黒く病んでいく。それを察した煕子は、「あること」を光秀にすすめる。

ふたりあるき 柴田勝家とお市
清須会議によって柴田勝家と再婚することになった信長の妹・お市。周囲は「お市様がおかわいそう」といい、勝家もそう思っていた。しかしお市は勝家に「あなたを好きな私はかわいそうかしら」と問いかける。

ふたりがてん 細川忠興とガラシャ
雛人形のように美しく、似合いの夫婦だったふたり。だが、父・明智光秀が起こした本能寺の変により、たまは幽閉されてしまう。心を閉ざし、無断で洗礼を受け、「ガラシャ」と名付けられたたまに、忠興はいらだちを覚えはじめる。

ふたりずもう 立花宗茂と誾千代
7歳で父に城をゆずられた誾千代のもとに婿養子がやってきた。不満をもらす誾千代に父は「お前は女だろう」と残酷に告げる。誾千代と宗茂、不器用なふたりは互いに衝突し、いがみあうようになっていく。

ふたりばみ 前田利家とまつ
12歳で義兄のもとへ嫁ぐことになったまつ。信長の怒りを買い、浪人となった利家は自分が情けなくて泣きじゃくるが、まつは幼いながらも叱咤激励をして夫を送り出す。やがて時は流れ、利家は死後、まつは命をかけて前田家を守る。

ふたりぼっち 豊臣秀吉とねね
貧しい農家から信長に買われて大出世をし、民に慕われ、清廉潔白な英雄となった「豊臣秀吉の物語」。……死期の迫った秀吉が語る夢物語を、ずっとそばで支えてきたねねは優しく見守る。信長から秀吉時代の終焉を切なく彩る一遍。