長崎「地理・地名・地図」の謎意外と知らない長崎県の歴史を読み解く

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  • 新書判192ページ
  • 2014年09月04日発売
  • 本体価格 800円+税
  • ISBN 978-4-408-11091-2
    • 在庫あり
長崎「地理・地名・地図」の謎

内容紹介

バンザイ発祥の地・長崎のロマンに触れる!

江戸時代には唯一の海外の玄関口で、独特な文化をもつ長崎県。多くの島や半島を有することから地理や地形に関する面白いネタも多い。本書は地理や地名、地図から見えるその県の意外な歴史と真実! 長崎県の魅力が深まる知的ガイドブック! 観光するだけではわからない雑学ネタ満載。

坂の町・長崎市ならではの珍風景や軍港の佐世保市、島原半島や五島列島などの名所のエピソードも掲載し、楽しく長崎を知ることができる。また、長崎独特の地名や歴史上の出来事などを通じて、長崎の風土に根付いた魅力を余すことなく網羅しており、長崎を初めて訪れる方だけではなく、長崎をよく知っていると自負されている方にも、改めて長崎を見直す機会を与えてくれるだろう。「なぜ秋の大祭を『くんち』と呼ぶ?」「日本で一番最後に築かれた城が五島列島にある」「対馬は人の手で三つの島に分断された!」「壱岐焼酎の原料が大麦なのは節税対策?」など、長崎県の地理、地図、地名の“うったまぐる”不思議ネタ満載。

目次

第一章 産業・風習から長崎を知る
長崎の一大歓楽街にある思案橋 現在の姿は間違いだった!
住居は西側、炭鉱施設は東側 軍艦島の建物配置に隠された深い意味
長崎県民がみな食べる「ミナ」の正体とは一体何? など

第二章 長崎にこんなにある日本一&日本初
長崎最大なのに日本最小? 一級河川・本明川の秘密
「バンザイ」が初めて行われた場所はその名も「万才町」だった!
日本初の化学実験が行われた分析究理所は一体どこ? など

第三章 地名に隠された長崎の秘密
「長崎」という地名が表す日本一長い海岸線の成り立ち
長崎七不思議のひとつ寺もないのに大徳寺とは?
させほ? させぼ? 知れば知るほど謎が深まる「佐世保」の由来 など

第四章 長崎の地図を広げて過去を探る
対馬は人の手によって三つの島に分断された
埋め立て地の倉庫街が中華街に大変身!
長崎駅は元々長崎市内になかった! など

第五章 外国とのつながり深い長崎の歴史
大陸との貿易の鍵を握っていた壱岐の遺跡が物語る一大王朝
感動の渦を巻き起こした奇跡の教会大浦天主堂の別名とは?
江戸時代、日本全国の薬は長崎発で広まっていった など



【お詫びと訂正】
じっぴコンパクト新書『長崎「地理・地名・地図」の謎』
において下記の誤りがございました。

■28ページの地図
地図の中の「八百屋町」は現在はなくなった地名として、点線の四角で表記されていますが、現在の町名として残っております。

■64ページ9行目
「津田藩」は正しくは「津山藩」

読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びし、訂正いたします。

実業之日本社学芸出版部