中山義秀

中山義秀

(ナカヤマギシュウ)

1900~1969年。福島県生まれ。早稲田大学在学中に横光利一、小島勗らと同人誌「塔」を創刊、同誌に「穴」などを発表。また、帆足図南次と「農民リーフレット」を創刊し農民文学運動の一翼を担った。大学卒業後は、中学教師をしながら創作を続け、妻の死などの苦難を乗り越え、著作集『電光』を刊行。1938年には、『厚物咲』で第7回芥川賞を受賞している。戦後は戦記文学『テニヤンの末日』、歴史小説『新剣豪伝』、『丸橋忠弥』、『塚原卜伝』など幅広い作品を発表、明智光秀を描いた『咲庵』で第17回野間文芸賞と日本芸術院賞を受賞している。1969年に死去。没後に、中山義秀文学賞が創設された。

 決闘! 関ヶ原

決闘! 関ヶ原

徳川家康没後400年記念 特別編集

徳川家康没後400年記念 特別編集。天下分け目の大決戦! 火坂雅志、松本清張ほか超豪華作家陣が描く傑作歴史・時代小説集。

  • A6判512ページ
  • 20150731発売
  • 本体価格 741円+税
  • ISBN 9784408552521
  • 在庫あり