谷慈義

谷慈義

(タニシゲヨシ)

1945(昭和20)年、東京生まれ。明治大学商学部卒。大正大学大学院仏教学研究科修了。1973年公認会計士第二次試験に合格。当時のピート・マーウィック・ミッチェル会計士事務所(現KPMG)、監査法人朝日会計社(あずさ監査法人)を経て、94年、東陽監査法人代表社員。98年、株式会社バルス非常勤監査役。2004年、ユアサ商事株式会社代表取締役社長、日本経済団体連合会(経団連)評議員。07年、ユアサ商事取締役会長。08年、同最高顧問。現在、公認会計士・税理士でコンサルタント。コンサルタント時代は経営者に代わって現場を飛び回るバイタリティーあふれる人物として評判だった。数多くの取引先の再生を依頼した三菱商事や富士銀行(現みずほ銀行)の担当者はその剛腕ぶりを“谷マジック”と形容する。生活雑貨専門店のバルスの上場を実現。業績不振で喘いでいたユアサ商事を短期間で立て直した手腕は大きな注目を集めた。ユアサ商事の社長を退任後、仏道に精進。大正大学大学院仏教学研究科修了時に浄土門主賞受賞。浄土宗大本山増上寺で得度の後、浄土宗(総本山京都知恩院)伝宗伝戒道場(加行)を満行し、宗脈、円頓戒を授与、浄土門主より僧侶(少僧都)叙任となる。会計士、コンサルタントの傍ら、檀林龍澤山大巌寺(千葉)並びに光明園(東京)にて念仏修行を続ける。明治大学専門職大学院で会計専門職研究科の特別招聘教授、明治大学公認会計士会副会長、明治大学校友会本部監査委員、連合駿台会副会長、商学部三上会(マーケティング)会長を務める。(2013年1月29日現在)