磯崎文雄

磯崎文雄 ( イソザキ フミオ )

IPF研究所主宰。日本手技療法学会会員。全日本鍼灸マッサージ師会会員。
1951年神奈川県生まれ。日蓮宗の僧侶で血液循環指圧療法師でもあった祖父・田中海?[王へんに秀] の影響を受け、指圧・整体術などを学ぶ。湘南鍼灸マッサージ学校(現在の湘南医療福祉専門学校)を卒業。その後、ブラジルに渡り、仕事のかたわら空手道沖縄少林寺拳士会マネジャーを務める。帰国後、独自の健康体操を考案し、全国に56支部の体操教室を始める。
現在、筋膜理論の研究をホリスティック医学の一環として続けるかたわら独自の健康法と筋膜マッサージ法を確立。28年間で8万人以上の治療を行う。その的確な施術と即効性のある治療法は、アーティストやアスリートにも広く信頼されている。スポーツの分野ではプロ・アマを問わずダンス・野球・サッカー・テニス・競輪の関係者においては特に信奉者が多い。
美容・エステ界においてはビューティー筋膜マッサージを考案し、美容部門「aina mana(アイナマナ)」を設立。アイナマナ独自のフェイシャルケアはビューティーインナートリートメントをコンセプトとし、頭部や顔への血流を改善するヘッドマッサージや咀嚼筋マッサージを加えて、「顔のゆがみ」「たるみ」などの改善効果は一般のお客様から女優まで多くのお客様からの支持を得ている。また、咀嚼筋マッサージの歯科医院での評価は高く、口腔ビューティーとして審美歯科治療の一環として期待されている。これは20年以上も歯科医師との協力で咀嚼筋マッサージの研究を重ねた結果であり、今後は歯科衛生士への教育を目指す。(2010年7月9日現在)