本宮みなみ ( ホンミヤ ミナミ )
臨床心理士・公認心理師
精神科病院や小児科などの医療機関に15 年以上勤務。心理検査や面接を通して、子どもの姿を目に見える行動だけで判断するのではなく、その背景をたどり、言葉にならない思いや困りごとを捉える中で、子どもと家族を理解するための視点を培ってきた。
その後、子どもと家族の日々の暮らしにより近い場で関わりたいと考え、発達や子育てに関する相談に携わっている。「困った行動の奥には、その子なりの大切な理由と、言葉にならない思いがある」という視点を大切にし、子どもの行動を変えることを急ぐのではなく、その子が見ている世界や感じていることから、必要な関わりや環境を考えている。子どもと家族が地域の中で孤立せず、安心して過ごせるための環境や関係をともに考えることを大切にしている。(2026年8月現在)