新島八重、会津戦争を語る 八重本人の談話記事を復刻!

2013.01.22

2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公・新島八重。

実業之日本社が明治末期に発行していた雑誌『婦人世界』では、八重本人が会津戦争と夫・新島襄について語る談話記事を掲載していました。今回、『J-novel』2013年1月号(小社刊)では、当時の掲載記事を版面そのまま原寸大で復刻しました。その中から、『男装して會津城に入りたる當時の苦心』(明治42年2月「婦人世界」第4巻第13号初出)を紹介します。

貴重な歴史的証言でもあり、大河ドラマがさらに楽しめること請け合いの特集です。ぜひ関連リンク『男装して會津城に入りたる當時の苦心』をご覧ください。

『男装して會津城に入りたる當時の苦心』(pdf)