内容紹介
「稼ぐ!」ことが地方創生の要!
アベノミクスの元となる経済改革を提唱した経済通・山本幸三氏が、
地方創生のベンチマークは「所得を向上する(稼ぐ)」にあることと定義づけ、
地方創生担当大臣任期中(2016年8月~2017年8月)に
全国130以上の地方創生の現場を自らの足で視察し、各自治体や事業者、
学校やNPO法人などからの得た「生きた情報=地方創生のヒント」を纏めた指南書。
それぞれの取り組みが「いかに稼いでいるか?」を視点に、
「稼ぐ!」ことが地方創生の要であることを事例をもって紹介する。