内容紹介
―旅の行方―
川端紘一はヨーロッパや日本の各地を巡り、現場の空気をからだいっぱいに感じて描く京都在住の画家です。墨を中心に、限られた色彩だけを用い、大胆な余白で構図をとるスケッチは、見る者に穏やかな気持ちと新鮮な驚きを与えます。本書は好評だった前作に続く著者2冊目となる画集で、最近作約70点を所収。スケッチの際のエピソードや、実践にも役立つ制作についてのコメントなど、自身の言葉でつづられた文章とともに楽しむ1冊です。
―旅の行方―
川端紘一はヨーロッパや日本の各地を巡り、現場の空気をからだいっぱいに感じて描く京都在住の画家です。墨を中心に、限られた色彩だけを用い、大胆な余白で構図をとるスケッチは、見る者に穏やかな気持ちと新鮮な驚きを与えます。本書は好評だった前作に続く著者2冊目となる画集で、最近作約70点を所収。スケッチの際のエピソードや、実践にも役立つ制作についてのコメントなど、自身の言葉でつづられた文章とともに楽しむ1冊です。