
内容紹介
米国のサブプライム問題で大きく揺れた東京株式市場は、ここにきてようやく落ち着きを取り戻しつつある。まだ、油断はできないが、年末に向けて上値指向を強めてくる可能性大。個人投資家にとって千載一遇のチャンスが巡ってきた。では、具体的にどのような銘柄に投資すべきか? そこで大いに役立つのが本誌である。独自に取材した最新情報が満載。特集では海運株を取り上げた。今後とも海運株はグローバルに事業を伸ばし、これを評価して外国人投資家が買い姿勢を一段と強めてくるものと予想される。さらに9月中間決算が目前に迫り改めて好業績株が注目されることから、過去最高益を更新しそうな銘柄をピックアップ。