トカラ北上殺人前線

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  • 新書判244ページ
  • 2001年12月09日発売
  • 本体価格 838円+税
  • ISBN 978-4-408-60168-7
    • 品切重版未定
トカラ北上殺人前線

内容紹介

鹿児島でFM放送のDJをしていた呉田日南子のもとに、ある日、“みつけたよ”……たったひとことだけの無気味な手紙が届く。それ以降周りで奇妙な事柄が続き、思いあまった彼女は婚約者の家に逃げ込んだ。それから三ヶ月、二通目の手紙が届いた。“ぼくたちの旅がはじまるよ”……それが合図であったかのように、南のトカラ列島の宝島で殺人事件が発生、続いてとなりの子宝島でも旅行者が殺されているのが見つかった。そして事件が起きるたびに日南子のもとには謎の手紙が……“もうすぐ帰るよ”……。日南子には五年前に逃げるように別れてきた恋人がいた。その彼と行った唯一の場所がトカラ列島だった。はたして犯人は別れた恋人なのか? そして連続殺人の真の目的は?