ミセス・ノイズィ

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シリーズ
  • A6(文庫)判208ページ
  • 2020年12月04日発売
  • 本体価格 680円+税
  • ISBN 978-4-408-55630-7
    • 在庫あり
ミセス・ノイズィ

内容紹介

コロナ禍で公開が延期となっていた話題の映画作品を
監督自らが小説として書き下ろした、衝撃の一作

大スランプ中の小説家・吉岡真紀(ペンネーム水沢玲)は、実家近所のマンションに引っ越し早々、隣家の女・若田が発する騒音に襲われた。若田は早朝にもかかわらず、ベランダに干した布団を激しく叩きつけ、轟音を撒き散らすのだった。真紀の苦情を物ともせず“音”はエスカレート。執筆はいっこうにはかどらず、夫や幼稚園に通う5歳の娘との関係も悪化する一方。心の平穏を失った真紀は隣人とのいざこざを小説に書いて反撃に出ることに。その作品「ミセス・ノイズィ」は評判を呼ぶが、やがてSNSで炎上、二人の女の運命を狂わせる大事件へと発展して……。

2019年秋、東京国際映画祭・スプラッシュ部門のワールドプレミアで大反響、劇場公開が熱望されながら、コロナ禍で公開が延期となっていた話題の映画作品を監督自らが小説として書き下ろした、衝撃の一作です!