10 -ten-俺たちのキックオフ

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  • A6判432ページ
  • 2015年07月16日発売
  • 本体価格 694円+税
  • ISBN 978-4-408-55239-2
    • 在庫あり
10 -ten-

内容紹介

理想のラグビーとは何か。
頂点に挑む男たちの熱き闘い!

大学リーグ四連覇を目指す強豪・城陽大ラグビー部が初戦に大勝した夜、名監督の誉れ高い進藤元が急死。チームは、ヘッドコーチから昇格した七瀬龍司に引き継がれた。七瀬は城陽OBではなく、進藤監督の高校時代の教え子で、半年前にヘッドコーチに就任したばかりだったが、亡き監督が生前、七瀬を後継者にしたいという意向を伝えていたのだ。動揺する選手たちに対して七瀬は、従来の城陽の「型に縛られた」プレースタイルにとらわれず、選手の自主性を促し、相反する戦術を試みようとしていた。そのことに、亡き監督の息子でもあるキャプテンの進藤直哉は反発。OBも介入し、チーム内には不協和音が……。新たな戦術にこだわる七瀬の真意とは。そして、最後に栄冠をつかむのは誰か!?

ラグビー日本代表の五郎丸歩選手(ヤマハ発動機ジュビロ)も一気読み。「激しいプレーでラグビーの魅力を伝えたい――僕と同じ思いが、この本に凝縮されている」と激賞する一冊、待望の初文庫化! [解説/ 大友信彦]