国境の島を行く 日本の領海がわかる本

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  • A6判224ページ
  • 2016年02月27日発売
  • 本体価格 680円+税
  • ISBN 978-4-408-45667-6
    • 在庫あり
国境の島を行く 日本の領海がわかる本

内容紹介

日本人なら知っておきたい日本の領海や国境の真相

日本の国境はすべて海に面しているため、普段、多くの日本国民は国境を意識せずに生活をしている。しかし、実は中国、韓国、ロシアといった隣国との領海問題は日本のエネルギーや食糧、環境問題にも直結しているのだ。
本書では国境の海や尖閣諸島をはじめ、竹島、北方四島の島々で繰り広げられているギリギリの攻防戦や、南海に浮かぶたった1坪の島が日本の国土面積と同じ広さの排他的経済水域を守っていること、さらに中国が勝手に進めている東シナ海のガス田開発など、日本人なら知っておくべき、日本の領土や領海の現状を掲載。また国境にまつわる話を新たな歴史認識を踏まえて紹介している。

【本書の内容】
基本編 プロローグ 日本の国境線を支える島々
日本に島はいくつあるのか
排他的経済水域の基点となる無人島

現状編 視界不良の日本国周辺
北方四島はロシアによる開発が進行中
ゴム長靴に防寒ヤッケを着たスパイ
竹島は国際社会が認めた日本の領土
韓国化の様相を強める対馬の実態とは
日韓の領有権争いを解決に導く肥前鳥島
九州南西沖で戦後初の銃撃戦があった
中国船の徘徊に脅える与那国島の人たち
東シナ海のガス田開発で日本を手玉にとる中国
尖閣諸島は歴史的に見ても日本の領土
世界一高い島? 沖ノ鳥島
鳥の糞が国を創る「力」になる
など

歴史編 日本の領海で起きた紛争・事件史
日本の島の第1号は淡路島?
日本で初めての国境警備隊「防人」
海賊に脅えた文豪・紀貫之
瀬戸内海航路の安全に心血を注いだ平清盛
「鉄砲伝来」は倭寇がもたらした?
中国人や朝鮮人が多かった倭寇
瀬戸内海の支配者となった海賊・村上水軍
江戸時代からあった日朝領土紛争 鬱陵島
蝦夷地の夜明けーロシアへの危機感
日本人の開拓精神が海の国境を守った
など

教養編 日本の海と島の不思議に触れる
熊野三山 海の向こうにある極楽浄土を目指す僧侶たち
愛媛県伯方島 「伯方の塩」は、本当はメキシコ産だった
富山県 逆さ地図で見れば、富山県が日本の中心
広島県 「お好み焼き」のルーツは遣唐使の土産だった
広島県 呉市軍港の町に万年筆メーカーが発展したワケ
など