時代考証家が教える 江戸の暮らしがわかる本

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  • A6判240ページ
  • 2015年07月16日発売
  • 価格 660円(税込)
  • ISBN 978-4-408-45651-5
    • 在庫あり
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時代考証家が教える 江戸の暮らしがわかる本

内容紹介

時代考証家が書く歴史の真実

時代考証とは、時代劇のストーリーや台詞、セットや衣裳、小道具などが舞台になった時代のものとして正しいのかどうかを判断し、調べる仕事である。本書は時代考証家である著者が、テレビ番組の制作現場で経験したことや、視聴者や読者からよく受ける質問に答えるつもりで、思い出すままに書き出したものである。そのため、テレビ時代劇を観るうえで参考になることや興味がわくことに焦点が絞ってある。

「江戸は、どこからどこまでが江戸なのか?-江戸の範囲」「百年で小さな漁村が百万人都市になったワケ-江戸の人口」「江戸の長屋は上下水道完備!?-上水道と下水道」といった江戸の街の地理から、「江戸の庶民はどのようにして時間を知ったのか?」「江戸の庶民は豆腐屋で石鹸を買っていた!?」といった江戸町人の日常、「髪型を見れば、いつの時代のどんな立場の女性かすぐ分かる」「一晩で一万両の金が飛び交う町・吉原」といった江戸の女性の生活、また、「将軍様が大奥に泊まるには、事前連絡が必要」「将軍様は大トロを食べたのか?」などの将軍の職務と一日、「刀の差し方ひとつで剣の腕前が分かる」「お年始の品は、扇一本を使い回し」などの武士の作法、さらに「日本で初めてブーツを履いたのは坂本龍馬か?」「新選組の衣装は二十万円のオーダーメイド」といった幕末のヒーローまで、江戸の暮らしや慣習、常識、または時代劇の制作の裏側など、読んで面白い、知って納得の内容!

目次

第一章 世界一の都市・大江戸八百八町
第二章 粋な江戸っ子は冬でも褌で過ごした 江戸町人の暮らしぶり
第三章 遊女が町娘たちのファッションリーダー 江戸を彩る女性たち
第四章 五つの単語で事足りる将軍のお仕事 将軍の生活と大奥の秘密
第五章 江戸時代のサラリーマンはお辞儀を猛特訓 武士のお作法
第六章 近藤勇の給料は、現在の総理大臣より上? 幕末のヒーロー
第七章 時代劇は、どこまで忠実か? 知って納得? 時代劇の裏側