「千葉「地理・地名・地図」の謎」書影

千葉「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない千葉県の歴史を読み解く!

高林直樹監修 ( タカバヤシ ナオキ )

新書判 192ページ

2014年07月03日発売

価格 880円(税込)

ISBN 978-4-408-45509-9

品切

昭和30年代にあった!
もうひとつの「ディズニーランド計画」!?

「九十九里浜は本当に九十九里あるのか?」
「読売巨人軍発祥の地は、東京でなく習志野市?」
「船橋市内の謎の円形道路はどうして生まれた?」
「洪水によって流山市に流れて来た山とは?」
「利根川を挟んだ千葉県側に茨城県の飛び地が存在する理由」
「千葉県の最高峰に登るには自衛隊の許可が必要」
「多古町に存在する迷宮都市島地区のナゾ」
「千葉の旧国名 なぜ北が下総で南が上総なのか?」
「富津市の地名由来は日本武尊伝説にあった!」

……など、千葉県の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、生粋の千葉っ子も知らない、千葉県の雑学ネタが満載の本。千葉県「愛」にめざめる知的ガイドブック!

第1章 房総半島の地形・自然に隠された謎
第2章 千葉っ子の生活を支える産業とレジャーのふしぎ
第3章 謎が謎を呼ぶ!? 房総ミステリー地図
第4章 地名が語る千葉の知られざる過去
第5章 地図から読み解く房総交通事情

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