LAの女帝 ―茶々―

タグ
シリーズ
  • 四六判244ページ
  • 2016年07月30日発売
  • 本体価格 1500円+税
  • ISBN 978-4-408-41190-3
    • 在庫あり
LAの女帝 ―茶々―

内容紹介

ロサンゼルスで伝説のクラブオーナー
“茶々”の波乱に満ちた半生!

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス(LA)――。その夜の世界で燦然と輝く女性がいる。彼女の名前は「茶々」。LAのトーランスにある『クラブ茶々』と、ダウンタウンの一流ホテルに入っている『ROOM C』という日本式ナイトクラブのオーナーだ。

どの店よりも派手で楽しいイベント、そしてアットホームな雰囲気で、店に来たお客さんすべてを魅了し、LAのほかのナイトクラブも茶々の店のスタイルを踏襲するほどの繁盛店をつくりあげた彼女は、現在「LAの女帝」とまで言われるようになっている。

たが、その道のりは決して平坦なものではなかった。なぜ、台湾出身の茶々が日本式ナイトクラブを経営するようになったのか? 貧しかった幼少期、渡米後の従妹たちからのいじめ、24歳でのレストラン経営の失敗、親友の死、クラブオープン後の放火事件、言われなき差別、共同経営者やキャストとの確執……。

彼女は、人を信じ、裏切られることはあっても、自分は仲間を裏切ることはせず、自分自身や出会った人々とまっすぐ向き合ってきた。

「間違ったことは嫌いだったから、私はずっと戦ってきた」と語る激動の茶々の半生を、“ネオンモノ”の第一人者・倉科遼がノベライズ!