知れば知るほど面白い 史記の英雄たち

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  • 新書判224ページ
  • 2013年09月12日発売
  • 本体価格 762円+税
  • ISBN 978-4-408-11026-4
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知れば知るほど面白い 史記の英雄たち

内容紹介

鼓腹撃壌を夢見る覇者たちの群像

上古三代の伝説の時代から前漢・武帝の治世に至るまでの古代中国史を、司馬遷が宦官になってまで書き上げた「正史」の原点といえる歴史書「史記」。この大著を、殷・周時代の国家の成り立ちから、春秋・戦国期をへて、覇者の時代にうつりゆく変遷のなかで、登場する多くの英雄たちの事績を検証し、その生きざまを読み解いていく。

殷王朝の伯夷・叔斉、周王朝の周公旦や、春秋・戦国期に群雄割拠する国々に現れた猛者たち、晋の文公、楚の荘王、夫差・句践、孫子・孔子、商鞅、楽毅、呂不韋、始皇帝、項羽と劉邦など、前漢までに歴史を彩った傑物たちの業績やエピソードを、図版や地図を添えて、読みやすく紹介する。紀伝体でいきいきと綴られた人物描写で評価の高い司馬遷の、語り口の魅力を、時代ごとの経済的・宗教的な時代背景にふれつつ、分かりやすく解説する。数多くの故事成語が生まれた、そのいわれを読みかえすだけでも、面白い。

将たる者の覚悟と栄光とは何か、帝王の資質とは何だったのか? 統一国家を目指した商鞅や楽毅が推し進めた改革とはどういうものだったのか? 始皇帝が成しえたものとは何だったのか? 帝王・諸侯列伝の、の実像が見えてくる古代中国史入門に最適な一冊。