凸凹地図でわかった! 「水」が教えてくれる東京の微地形散歩

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  • A5判208ページ
  • 2013年04月27日発売
  • 本体価格 2200円+税
  • ISBN 978-4-408-10985-5
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「水」が教えてくれる東京の微地形散歩

内容紹介

100年前の地図を立体化!

東京の「微地形」に注目が高まり、そこを訪れる人が増えている。本書は、なぜその地形ができ、また人々はどう利用してきたのかを、標高差を感覚的につかみやすいカラーの「凸凹地図」や美しい鳥瞰図を使って解説していき、同時に散歩を楽しくしてくれる構成としている。主役は、微地形を作った神田川、渋谷川、石神井川、多摩川とその支流、そして微地形を利用した人口の川である玉川上水。それぞれの川が刻んだ谷と丘の上に注目すると、まったく新しい「水が作った東京の歴史」が見えてくる。

凸凹地図は、現在の地図と大正時代の美しい「1万分の1地形図」を合わせて掲載。とくに「1万分の1地形図」の凸凹地図は、都心部に軍の施設が存在し、渋谷や池袋がまだ「郊外」だったころの土地利用を教えてくれる。丘の上には広大な屋敷や墓地。谷の底には民家。その地形を、当時の権力者や財界人はどのように使ったのか。そして約100年経ったいま、どうなっているのか。地形に迫り、また俯瞰することで見えてくる、東京の土地がどう利用されてきたかの歴史。その秘密は「水」が握っている。地図・地形をエンターテインメントとして楽しめる、画期的な一冊。