内容紹介
パナソニックの恐るべきポテンシャル
2008年10月1日に松下電器は社名とナショナル、パナソニックのブランドを「パナソニック」一本に統一する。そのパナソニックの現在、そして挑もうとしている未来を、大坪文雄・現社長と10余の第一線の現場スタッフに直接取材した渾身の1冊! 松下OBの著者が、あたたかくも厳しい目でパナソニックを徹底分析する。パナソニック(旧・松下電器)の「改革から成長へのカギ」はどこにあるのか? その恐るべき「底力」の秘密を鋭く探る。最も日本的な企業による「進化のケーススタディ」は、ビジネスマン必読である。