「株価予報・投資相談特別編集 これからが本番反騰寸前株を狙え!」書影

株価予報・投資相談特別編集 これからが本番反騰寸前株を狙え!

杉村富生 ( スギムラ トミオ )

A4判変型 132ページ

2013年06月27日発売

価格 838円(税込)

ISBN 978-4-408-03120-0

在庫なし

杉村富生が選んだ30のテーマと投資妙味150銘柄

東京株式市場はこれまでの一本調子の上昇から、大きな変化を迎えました。安倍政権の打ち出した「第三の矢」と呼ばれる成長戦略に対して、新鮮味に欠けるとの判断から材料出尽くし感が台頭し、一時、売り一色となる場面がありました。

しかし、再び上昇相場本番を迎え、ゆくゆくは日経平均株価4万円に接近すると、著者である経済ジャーナリスト杉村富生氏は強く主張しています。その背景にあるのが、日本企業の強さです。世界中を見渡しても、日本企業は技術力、経営力で「ピカ一」です。また、安倍政権が9月にも打ち出す第2回目の成長戦略に対する期待も盛り上がってきました。こうした点を高く評価して、売買の中心的な存在である外国人投資家は6月に決算を終了したこともあり、再度、買い姿勢を強めてくるものと予想されます。株式相場は7月以降、強調展開に突入する可能性が極めて高く、だから下押した局面では、絶好の買い場と判断できるわけです。

では、いったい何を購入すればいいのか。これまでのように、何でもかんでも上昇した場面は過ぎています。これからは好業績+テーマに絡む銘柄が人気を集めるものと予想されます。それを絞り込むことが大切になります。株式市場では物色の方向性を見極めないと、効率よく儲けることは出来ないからです。そこで、株式投資の第一人者で最も人気のある杉村富生氏に、これから注目を浴びそうな30のテーマとその関連銘柄150を選んでもらいました。こうした銘柄が今後、人気を呼び本格的な上昇波動を描くものと期待されます。「バスに乗り遅れるな」です。このムックを読んで株式投資でチャンスをものにしてください。

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