月刊J-novel2012年12月号

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  • A5判
  • 2012年11月15日発売
  • 本体価格524円+税
  • 雑誌コード05103-1200-12
  • 品切重版未定
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月刊J-novel2012年12月号

内容紹介

生まれたての物語をあなたに

今号の特集は官能小説。昭和四〇年代から五〇年代にかけて、多くの男性読者を獲得、小誌前身の「週刊小説」誌でも健筆を振るった名手・宇能鴻一郎氏(「女あぐら」)と富島健夫氏(「可愛いおとこ」)の官能短編を再録します。この大家二人に新進女性作家が新感覚の官能小説で挑みます。うかみ綾乃さんの「お松明」、そして蛭田亜紗子さんの「シルバー925の失望」です。

好評シリーズ短編は、蒼井上鷹氏の<あなたも飼ってる?>シリーズ「明日になれば」、大門剛明氏の<伝説をめぐる…>シリーズ「チロリン橋」、両角長彦氏の<真犯人は誰だ>シリーズ「しゃべるのやめたらしぬ」です。

連載小説では、今号から、佐川光晴氏の「鉄童の旅」、河治和香氏の「どぜう屋助七」がスタートします。また、五十嵐貴久氏の「可愛いベイビー 年下の男の子PART3」、拓未司氏の「彼女のような影」、原田マハ氏の“政界ダイアリー”「総理の夫 First Gentleman」は絶好調です。11月に新刊を刊行する荒山徹氏(「禿鷹の要塞」)、吉野万理子氏(「恋愛映画は選ばない」)の刊行記念エッセイも必読です。

エッセイ「私のたからもの」は坂木司氏が登場です。連載エッセイの出久根達郎氏の「今月号の旧刊誌」、津村記久子氏の「枕元の本棚」、も快調です。気鋭の作家が登場するエッセイ「オン・ステージ」(高野史緒氏、徳永圭氏)、書評ページJ’s Book Bar(青木千恵、北上次郎、香山二三郎、啓文堂書店 本社営業推進部 渡邊貴子各氏)など読み応えたっぷりです。