月刊J-novel2011年10月号

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  • A5判
  • 2011年09月15日発売
  • 本体価格524円+税
  • 雑誌コード05103-1000-11
  • 品切重版未定
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月刊J-novel2011年10月号

内容紹介

生まれたての物語をあなたに

今号は時代を超えて贈る珠玉の時代小説特集号!

小社文芸書出版100年を記念したシリーズ企画「心に響く百年の名作」、第四弾の今回は、小社から刊行された藤沢周平『橋ものがたり』を紹介します。名編「小ぬか雨」の再録のほか、遠藤展子氏、あさのあつこ氏、高橋敏夫氏がご寄稿くださいました。『橋ものがたり』の舞台めぐりマップもついた読み応えたっぷりの特集です。新進気鋭のフレッシュな作家たちも負けてはいません。梶よう子氏が「雪花菜」、村木嵐氏が「多助の女」を寄せてくれました。どちらも必読の、読み切り短編時代小説です。

本号からはじまる新連載は、石持浅海氏の本格推理「V(ブイ)」。テロリズムと本格推理が融合する見逃せない第一回です。傑作短編は、朱川湊人氏の現代小説「栖大智シリーズ 紫陽花獣」(中編)、平安寿子氏のユーモア現代小説「愛とか恋とか どうか小さな幸せを」。大好評の連載陣は、赤川次郎氏「売り出された花嫁」、門井慶喜氏のサスペンス「竹島」、香納諒一氏の社会派サスペンス「レミングの荒野」、中村彰彦氏の「真田三代風雲録」、西村京太郎氏のトラベルミステリー「十津川警部 西武新宿線の死角」、貫井徳郎氏の現代小説「微笑む人」、原田マハ氏の“政界ダイアリー”「総理の夫 First Gentleman」です。今月新刊『ヒポクラテスのため息』が刊行となる福田和代氏が、舞台となる病院、医療というインフラを支える人々について、エッセイを寄せてくださいました。

「私のたからもの」は、吉野万理子氏が登場です。連載エッセイの北杜夫氏「マンボウ夢草紙」、佐藤和歌子氏の「駅をめぐる風」、出久根達郎氏の「今月号の旧刊誌」、津村記久子氏の「枕元の本棚」、も快調です。新鋭作家が登場するエッセイ「オン・ステージ」(桜木紫乃、穂高明、吉村龍一各氏)、書評ページJ’s Book Bar(青木千恵、北上次郎、香山二三郎、萬松堂本店 中山英各氏)など読み応えたっぷりです。