月刊J-novel2011年8月号

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  • A5判
  • 2011年07月15日発売
  • 本体価格524円+税
  • 雑誌コード05103-0800-11
  • 品切重版未定
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月刊J-novel2011年8月号

内容紹介

生まれたての物語をあなたに

今号はユーモア・ミステリー特集号!
ユーモア・ミステリーの名手たちの競演をおたのしみください。蒼井上鷹氏の「ドッグ・イート・ホットドッグ」は、犬に好かれる理由がテーマの傑作です。赤川次郎氏の「真夜中の悲鳴」は、初期の名作の復活です。門倉暁氏「話、聞きます」は、第九回北区内田康夫ミステリー文学賞 特別賞・浅見光彦賞の受賞作。田中啓文氏「こなもん屋馬子――ラーメンの喝瑛」は、大爆笑連作シリーズの最終回です。東川篤哉氏「霧ヶ峰涼と渡り廊下の怪人」は、『放課後はミステリーとともに』でおなじみ鯉ヶ窪学園探偵部シリーズの再始動です。本特集に、山前譲氏が赤川次郎と「ユーモアミステリー」の系譜について寄稿されています。

前号からはじまった、小社文芸書出版100年を記念したシリーズ企画「心に響く百年の名作」、第二弾の今号は、「ビルマの竪琴」。当社から刊行されていた雑誌『赤とんぼ』に掲載された作品の復刻のほか、読み応えたっぷりでお届けします。

大好評の連載小説は、岩井三四二氏の時代小説「霧の城」(最終回)、門井慶喜氏のサスペンス「竹島」、香納諒一氏の社会派サスペンス「レミングの荒野」、中村彰彦氏の真田三代風雲録「第二次上田合戦」、西村京太郎氏のトラベルミステリー「十津川警部 西武新宿線の死角」、貫井徳郎氏の現代小説「微笑む人」、原田マハ氏の“政界ダイアリー”「総理の夫 First Gentleman」です。

「私のたからもの」は、沼田まほかる氏が登場です。連載エッセイの北杜夫氏「マンボウ夢草紙」、佐藤和歌子氏の「駅をめぐる風」、出久根達郎氏の「今月号の旧刊誌」、津村記久子氏の「枕元の本棚」、西川美和氏の「映画にまつわるxについて」も快調です。新鋭作家が登場するエッセイ「オン・ステージ」(田中兆子、野口卓両氏)、書評ページJ’s Book Bar(青木千恵、北上次郎、香山二三郎、星野書店近鉄パッセ店柘植和紀各氏)など読み応えたっぷりです。