月刊J-novel2011年2月号

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  • A5判
  • 2011年01月15日発売
  • 本体価格524円+税
  • 雑誌コード05103-0200-11
  • 品切重版未定
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月刊J-novel2011年2月号

内容紹介

生まれたての物語をあなたに

今号のジェイ・ノベルは、読めば心があたたかくなる、真冬おすすめの短編特集です。田中啓文氏の連作現代小説「こなもん屋馬子―マルゲリータのジンペイ」では、絶品のピザを出す屋台の主・馬子が痛快な活躍を見せてくれます。山下貴光氏の連作青春小説「ガレキの下の青春」シリーズ、今回は「穴井の場合」。涙流必至の物語です。西澤保彦氏の連作ミステリー「いざこざシティ櫃洗」シリーズも絶好調、今回は「鍵」。ミステリーの醍醐味を堪能できる作品です。朱川湊人氏の「天才博物学者・栖大智」シリーズ、今回は「無明浄土」(後編)。天才博物学者の推理が光ります。

そして、絶好調三大時代小説連載は、岩井三四二氏の戦国女城主物語「霧の城」、中村彰彦氏の真田三代風雲録「小田原攻め」、葉室麟氏の平安戦記エンターテインメント「刀伊入寇」。強力連載は、江上剛氏の企業小説「スクラム!」、東山彰良氏のサスペンス小説「ファミリー・レストラン」、二階堂黎人氏の本格推理小説「東尋坊マジック」、香納諒一氏の社会派サスペンス「レミングの荒野」、今野敏氏の任侠シリーズ「任侠病院」、小路幸也氏の青春小説「coffee blues」、福田和代氏の病院経営青春小説「ヒポクラテスのため息」、山本幸久氏の青春ユーモア小説「芸者でGO!」。

「私のたからもの」は、恒川光太郎氏が登場です。連載エッセイの北杜夫氏「マンボウ夢草紙」、佐藤和歌子氏の「駅をめぐる風」、出久根達郎氏の「今月号の旧刊誌」、津村記久子氏の「枕元の本棚」も快調です。新鋭作家が登場するエッセイ「オン・ステージ」(藤岡陽子、横関大両氏)、書評ページJ’s Book Bar(千街晶之、北上次郎、香山二三郎、三省堂書店有楽町店・杉山学各氏)など読み応えたっぷりです。