月刊J-novel2013年1月号

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  • A5判
  • 2012年12月15日発売
  • 本体価格524円+税
  • 雑誌コード05103-0100-13
  • 品切重版未定
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月刊J-novel2013年1月号

内容紹介

生まれたての物語をあなたに

今号の特集は「新島八重、会津戦争と夫を語る。」です。2013年NHK大河ドラマの主人公・新島八重。これまで一般にはあまり知られることのなかった彼女の実像ですが、明治末期に発行された雑誌「婦人世界」(小社刊)では、八重本人が会津戦争と夫・新島襄について語る談話記事を掲載していました。貴重な歴史的証言でもあり、本特集では、その掲載記事を原寸大で復刻いたしました。また、同誌に掲載された、会津戦争に臨んだ女性、山川捨松の姉・山川操、長谷川みと子による戦争談話、さらに女性隊士を中心とした会津戦争の全貌については、「会津戦争婦人隊士顛末記」も収録。(いずれも再録)。ほか「新島八重略年譜」、会津、京都のスポットを案内する「八重を訪ねる」。大河ドラマがさらに楽しめること請け合いの特集です。

好評シリーズ短編は、桜木紫乃氏の<漂流者>シリーズ「星々たち」、平安寿子氏の<愛とか恋とか>シリーズ「こんなわたしで、ごめんなさい」、田中啓文氏の<こなもん屋馬子と○○市長>シリーズ「こなもん屋馬子とぱちもん市長」です。

連載小説では、小手鞠るい氏の「あなたにつながる記憶のすべて」が最終回となります。五十嵐貴久氏の「可愛いベイビー 年下の男の子PART3」、河治和香氏の「どぜう屋助七」、佐川光晴氏の「鉄童の旅」、拓未司氏の「彼女のような影」、原田マハ氏の“政界ダイアリー”「総理の夫 First Gentleman」は絶好調です。

エッセイ「私のたからもの」は恩田陸氏が登場です。連載エッセイの出久根達郎氏の「今月号の旧刊誌」、津村記久子氏の「枕元の本棚」も快調です。気鋭の作家が登場するエッセイ「オン・ステージ」(小野寺文宜氏、古川春秋氏)、書評ページJ’s Book Bar(末国善己、瀧井朝世、香山二三郎、さわや書店 フェザン店 田口幹人各氏)など読み応えたっぷりです。