「ポッチャリさんとホッソリさんの 病気にならない健康術」書影

ポッチャリさんとホッソリさんの 病気にならない健康術

安保徹(アボ トオル)

石原新菜(イシハラ ニイナ)

安藤伊佐子(アンドウ イサコ)

A5判 192ページ

2014年01月30日発売

価格 1,540円(税込)

ISBN 978-4-408-45489-4

在庫なし

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女性なら知っておきたい 健康に暮らす50の知恵

日本の女性の平均寿命は86・41歳(2012年)まで延び、ついに世界一となりました。
それに対して、日常生活に不自由なく健康に生活することができる「健康寿命」は73・62歳(2010年)。平均寿命との差は、およそ13年あります。この差は、健康に問題を抱えて自由に自立した生活が送れない「不健康な期間」であることを意味しています。この期間を健康で過ごすためには、女性が閉経期を迎えてからの生き方、体のケアの仕方が大事になります。

最後を迎える日が来るまで、寝たきりにならず介護の必要がなく健康に生活し続けるためには、女性ならではの体のしくみを知り、備えている免疫力をフル活用し、病気にならない対策を早めにとることです。

本書では、病気になりやすい女性のタイプを「ポッチャリさん」と「ホッソリさん」の2つにわけ、その特徴と対策をまとめています。免疫力をいかにして活用すれば健康でいられるのか、自律神経と免疫学の考え方からは世界的権威者の安保徹先生に、体全体を診て症状から病気を改善する漢方医学の考え方からは、石原結實先生のご長女であるイシハラクリニック副院長の石原新菜先生に、そして鍼灸の治療現場から、日本自律神経免疫治療研究会に所属し活躍されている安藤伊佐子先生に、病気の予防法、また万一、病気になったときの対処、改善方法をまとめてもらいました。
本書を読まれた女性が一人でも多く、病気にならない対策をとり健康な人生を過ごしていただければ幸いです。

第1章 免疫学から考える
2つのタイプ その特徴
自律神経が偏り過ぎると病気を招く
ふえ過ぎたリンパ球とふえ過ぎた顆粒球
血液は流れをよくしてこそ健康になる
ポッチャリさんは副交感神経に偏り過ぎた人
ホッソリさんは交感神経に偏り過ぎた人
体温が低いと免疫力も低く心も冷える
長寿の秘訣は体の中の異常を守る免疫力 ほか

第2章 漢方医学から考える
「気」「血」「水」の乱れが病気を招く
すべてを「虚」「実」と「陰」「陽」でとらえる
漢方医学は腹診が重要、四診でとらえる
ポッチャリさんは水毒の代表
ホッソリさんはオ(やまいだれに於)血の代表
体を温める陽性の食べ物をとる ほか

第3章 女性に多い症状と病気
更年期障害/ アレルギー疾患/ 動脈硬化/ 関節リウマチ/ がん/ 甲状腺機能亢進症/ 結石症/ 骨粗鬆症/ 膀胱炎 ほか

第4章 鍼灸治療から考える
鍼灸は何よりも経験の積み上げが必要
目に見えない経絡が意味するもの
鍼灸は自律神経のバランスを調整する
誰でもできる、竹を使った押しほぐし法
一石二鳥で足のむくみを解消
太ももの前、内、外のむくみの解消
ウエストのくびれとバストアップづくり ほか

第5章 女性のための幸せ術
1日1回汗をかく、入浴法
発電ボディを運動でつくる
24時間365日腹巻き生活のすすめ
あらゆる食べ物を陽性に変化させる工夫 ほか