夏樹静子

夏樹静子

(ナツキシズコ)

1938年生まれ。『天使が消えていく』を1970年に刊行して本格的な作家活動に入り、1973年に『蒸発』で日本推理作家協会賞を、89年『第三の女』でフランスのロマン・アヴァンチュール賞を受賞する。女性心理の機微を捉えた作風が特徴的で、社会性豊かな作品も。『Wの悲劇』は映画化されて話題に。弁護士の朝吹里矢子や検事の霞夕子のシリーズはテレビ化も好評。2007年、日本ミステリー文学大賞を受賞する。(2015年2月13日現在)