5時過ぎランチ

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  • 四六判上製232ページ
  • 2018年04月20日発売
  • 本体価格 1300円+税
  • ISBN 978-4-408-53721-4
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5時過ぎランチ

内容紹介

芥川賞作家・羽田圭介だから書ける限りなく危険なお仕事&犯罪小説!

敵はヤクザ、刑事、そして国家権力――
この仕事、ブラック過ぎて  腹が空く。
芥川賞作家・羽田圭介だから書ける限りなく危険なお仕事&犯罪小説!

「新しい任務を伝えに来た」
「ある程度は休みがほしい。……俺でないと駄目なのか」
「手が空いている人員が他にいない」
(「内なる殺人者」より)

ガソリンスタンドのアルバイト、アレルギー持ちの殺し屋、写真週刊誌の女性記者。
日々過酷な仕事に臨む三人が遭遇した、しびれるほどの〈時間外労働〉!

今後10年は書けない作品です。
ある種の真面目さに満ちた仕事小説を、ぜひ。
――羽田圭介

目次

【目次】
グリーンゾーン
内なる殺人者
誰がための昼食

「グリーンゾーン」
茨城のガソリンスタンドに務める萌衣は、働き始めて三年半のベテランアルバイト。
昼休憩も取れないくらいに休みなしの労働環境だが、ここでの仕事に責任感を持って臨んでいる。
ある日、客としてやってきたヤクザの車のバンパーにどす黒い血痕を見つけるが……

「内なる殺人者」
リョウジは休みもとれないほどのプロの殺し屋。
小麦アレルギー持ちで、食事には気を付けて生活をしている。
いつものように殺しの依頼を受けたが、殺害の一歩手前で逃したことから、
逆に自らも命を狙われることに……

「誰が為の昼食」
写真週刊誌の女性編集者として昼も夜もなく、ターゲットを追い続ける紀世美。
ある外国人犯罪グループと警察との癒着を探っていた同僚が襲撃を受けた。
引き継いで調査を進めていくと、意外な黒幕が……