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  “本気で” パラスポーツを 応援します! ~JXTGエネルギー株式会社~(1)

“本気で” パラスポーツを 応援します! ~JXTGエネルギー株式会社~(1)

選手への活動支援や大会運営のサポート、普及活動への協力など パラスポーツを応援する企業が増えている。 ENEOSのガソリンスタンドを展開しているJXTGエネルギーは、 オリンピックとパラリンピックを分け隔てなく、 「東京2020を目指すすべての人に熱いエネルギーを。 その想いで今こそひとつになろう」とスポーツを応援している。   JXTGエネルギーは東京2020ゴールドパートナー(石油・ガス・水素・電気供給)として東京大会をバックアップするだけでなく、社員が試合会場でスタッフとしてボランティアしたり、観戦してスポーツを盛り上げるなど、選手たちとともに活動している。 2019年5月10日~12日に開催された「天皇杯 第47回日本車いすバスケットボール選手権」は、車いすバスケットボールの日本チャンピオンチームが決まる伝統の大会だ。同社は協賛企業として開催を支えるととともに、多くの社員が応援観戦サポーターやボランティアとして参加した。 大会会場は東京パラリンピックで同種目の会場となる武蔵野の森総合スポーツプラザ。そのため、2020年のパラリンピックを目指す選手たちにとっては、本番へ向けてのテストマッチとして例年以上に重要な大会となった。 同社社員の西村元樹さん(根岸製油所 製油技術Gr.)も「パラ神奈川スポーツクラブ」のメンバーとして出場。結果、4位となったが、西村さんは、「今大会はキャプテンとして臨んだ初めての天皇杯でした。日に日にチーム力が上がっていくのを実感していましたが、力及ばずベスト4という結果。個々の力は十分そろっていると思うので、来年はチームとしての底力を強化し優勝を勝ち取ります」 と、新たな目標に向かって練習を再開している。 車いすバスケットボールはスポーツエンタテイメントとしても注目されている。今大会には有料チケット席が用意され、総勢1万8千名を超える観客が来場して、選手たちに熱い声援を送った。 同社からも総勢54名の社員とその家族がENEOS応援観戦サポーターとして参加した。同社キャラクターのエネゴリくんタオルや応援グッズを手に、選手たちの迫力あるプレーに圧倒されながら、西村さんをはじめ多数の選手を声がかれるまで応援した。これまでに500名以上の社員が観戦を経験しており、社内にはパラスポーツファンが急増中という。     左)東京2020パラリンピックを目指す選手への応援メッセージをハート型の折り紙に書いて届けるENEOSおりがみPROJECTを展開している 右)参加者の笑顔があふれる体験イベントも積極的に開催。ボランティア参加する社員も一緒になって楽しむ   JXTGエネルギーが協賛するパラスポーツ (一社)日本身体障害者スキー協会〈全国身体障害者スキー大会〉 日本身体障害者スキー協会が主催する「全国身体障害者スキー大会」は、1972年から開催され、障がい者スキーの普及とスキーを通した障がい者の社会参加の促進につながる大会となっています。JXTGエネルギーは1981年より同大会をサポートしています。   (一社)日本身体障がい者水泳連盟〈日本パラ水泳選手権大会〉 日本身体障がい者水泳連盟が主催する「日本パラ水泳選手権大会」は、1984年から開催され、水泳競技の魅力を知ってもらうとともに、東京2020パラリンピックへつながる大会となっています。JXTGエネルギーは2016年より同大会をサポートしています。 (NPO)日本身体障害者野球連盟〈身体障害者野球大会〉 日本身体障害者野球連盟などが主催する「全国身体障害者野球大会」は、1993年から続く身体障がい者野球の国内最大規模の大会で、加盟37チームの中から、地区予選成績をもとに選抜された16チームが日本一を目指して戦います。JXTGエネルギーは2007年よりサポートしています。


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