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「和歌山セレクション2017・和歌山の贈り物」誌面イメージ

ブルーガイド編集部が食品卸「伊藤忠食品」と協業 「和歌山セレクション2017・和歌山の贈り物」を発行

2017.02.14

ブルーガイド編集部では、伊藤忠食品株式会社が手掛ける「地域産品プロジェクト」との協業を進めておりますが、このたび地域連携事業の一環として、和歌山県農林水産部との連携による媒体「和歌山セレクション2017・和歌山の贈り物」の、共同制作に携わりました。

「和歌山セレクション」は、「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」の認定事業者の中から、地域産品プロジェクトの定める審査基準を満たした25品(食品19品、酒類6品)を選出し、バイヤーの視点で編集・制作することで、品揃え強化を目指す流通関係者(スーパー、百貨店、通販業者等)を対象にPRすることを目的とした媒体です。

その中で、累計230万部を誇るブルーガイド「おさんぽマップ」のブランド、および取材ノウハウを生かし、「ブルーガイド編集部が見つけたこの逸品、あの逸品」と題した特集を、巻頭に設けております。造り酒屋、郷土の寿司、伝統の醤油、水揚げ地のマグロ、紀州の梅干しのメーカーをブルーガイド編集部が訪れて、生産の現場の声や生産者の思いに迫ります。また、誌面では伝えきれない、こだわりや商品開発の背景を、専用のWEBサイトhttp://wakayamaselection.jp
で紹介いたします。

またこの媒体は、2月15日(水)~17日(金)に幕張メッセにて開催される「スーパーマーケット・トレードショー2017」伊藤忠食品ブースにて、来場バイヤーに配布されるほか、ウェブサイトはタブレットで閲覧できます。会期中はブルーガイド編集部・編集長の村上が常駐して、「地域産品プロジェクト」および「和歌山セレクション2017・和歌山の贈り物」の協業に関するPRを行います。

伊藤忠食品の地域産品プロジェクトは、「価値ある商品の調達・発掘」に向けて、地域の行政並びに支援機関、金融機関との連携による地域経済の活性化に貢献することを目的としています。今後も全国の自治体との連携事業が展開される見込みで、ブルーガイド編集部もその情報発信にさらに深くかかわっていく考えです。”

「和歌山セレクション2017・和歌山の贈り物」WEBサイト