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活動・指導内容(資料) |
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生徒の活動 |
教師の働きかけ |
活 動 の は じ め |
○ | 司会者は今日の学習について流れを説明する。 |
○ | 担任より、自分を知るために調べる内容や方法について説明を受ける。 |
○ | 自分についてワークシート(資料A)にわかる範囲で書く。 |
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○ | 今までのアンケート等について補足説明をして進行を助ける。 |
○ | 『中学生活と進路』を参照させ、幅広く自分を知ることが必要だとわからせる。 |
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● | 学習の流れが理解できたか確認する。 (挙手・観察) |
○ | 客観的に自分を見てくれる人が必要であり、試験や検査なども重要であることに気づかせる。 |
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活 動 の 展 開 |
<心の4つの窓>自分の特色をまとめ、自分を伸ばそう |
○ |
「職業当てクイズ」(資料B)を行う。
・ | 係の生徒が職業の特色を書いた用紙を黒板に張り職業名を当てる。 |
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○ | 職業と適性について考えてみようということで、二つの職業について、どんな人が向いているか(適性があるか)ワークシート(資料C)に記入する。 |
○ | 仕事への興味・将来の進路についても自分の特色にまとめる。(資料D) |

○ |

ジョハリの窓について先生から説明を受ける。 |
○ |
自分をよく伸ばすにはどんな努力をしたらよいのかを話し合う。 |
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○ | 職業の特色について生徒と事前に打ち合わせをし、クイズの最中もヒントを出す。 |
○ |
机間巡視をして、助言する。 |
○ |
「中学生活と進路」を参照し、心の4つの窓を図示しながら説明する。 |
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○ | 自分を知ること |
○ | 目標を定めること |
○ | 周りの人との関係を大切にすることなどを助言する |
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○ | 特色がよく表れる職業を5つ準備しておく。 |
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学級活動委員と事前に話して職業を選んでおく。 |
● | 職業の適性の関係が理解できたか。 (観察) |
● | 自分の夢や目標を持っているか。(ワークシート) |
○ | 埋められない部分については今後埋めていくようにすることを確認する。 |
○ | どの窓を大きくしたらよいのか考えさせる。 |
○ | 友達とオープンに話し合える関係ができているか自己チェックしてみる。 |
○ | 自分の才能に気づかないまま大人になっていくのではなく、自分のよさを知り、さらに伸ばすことが将来の夢の実現に近づくことに気づかせる。 |
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活 動 の ま と め |
○ | 数名の生徒が今後の努力目標について発表する。 |
○ | 今日の感想を書く。 |
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○ | 生涯学習社会であることを例をあげて説明し、何時からでも遅くないことを話す。 |
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○ | 伊能忠敬の例や退職してから大学進学する人の話をする。 |
○ | 発表した生徒には、夢が実現できるよう励ます。 |
● | 今後の努力目標を立てられたか。 (ワークシート) |
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