月刊美術2006年12月号

実業之日本社　 （ ジツギョウノニホンシャ ）

愛されて30年、美術愛好家のパートナー

【特集】
今年話題を呼んだ美術展総覧

【恒例企画】
年末年始を酒器で楽しむ　ぐい呑み・酒器厳選191点誌上頒布会

【平山郁夫新作リトグラフ】
シルクロード・ローマから奈良へ

【新連載】
佐々木豊　ヤケ酒と薔薇の日々・薔薇宣言
加世田アルテンハイムへの道・絵描きの妻として

【展覧会】
島田鮎子/ 戸屋勝利/ 丸山勉/ 増田佳子/ ダリウス

【連載】
西田俊英「旅の途中」(6)太古からの鼓動
連続対談　堺屋太一が各界トップと語る(9)
ゲスト＝本江邦夫(府中市美術館館長)
山元さんの「実践美術経済学」(5)

【特別寄稿】
母の故郷、韓国を訪ねて　朔日会代表・羽藤朔郎

【ひと】
国立新美術館初代館長に就任した林田英樹さん

【今月のこの作家この作品・Part2】
江口あさ子(ジクレー版画)

【アートトピックス】
国画会と独立美術の野球大会――上野での最終戦の結果は
公共事業の新しいかたち――室生山公園芸術の森
シニア向けマンションをいきいきさせる(？)――阿部盛有の母子像

【好評連載】
田沼武能の「アトリエを訪ねて」　北郷悟(彫刻)
日野原重明のアートで生き生き