月刊美術2006年11月号

実業之日本社　 （ ジツギョウノニホンシャ ）

愛されて30年、美術愛好家のパートナー

【特集】
わが故郷へ　日本画名品にみる作家の原風景

高山辰雄/ 酒井三良/ 岩橋英遠/ 福井爽人/ 横山操/ 小野具定/ 工藤甲人/ 福田豊四郎/ 田渕俊夫/ 宇田荻邨/ 小野竹喬/ 平山郁夫/ 小松均/ 土屋禮一/ 柴田長俊/ 稗田一穂/ 三谷青子/ 米谷清和/ 千住博/ 池田遙邨/ 東山魁夷/ 平松礼二/ 川合玉堂

【平山郁夫新作リトグラフ】
シルクロード・ローマから奈良へ

【新連載】
加世田アルテンハイムへの道・吉井淳二とめざした美術と福祉の園

【展覧会】
鈴木藏/ 百瀬智宏/ 金森宰司/ 画廊の夜会

【連載】
西田俊英「旅の途中」(5)君看よや　満天の囁き
青木敏郎「アトリエの名優たち」(3)余白＝壁＝空間
連続対談　堺屋太一が各界トップと語る(8)
ゲスト＝伊勢彦信(イセ文化基金理事長)
山元さんの「実践美術経済学」(4)

【今月のこの作家この作品】
江口あさ子

【クローズアップ】
再興第91回院展を見て・編集部座談会

【アートトピックス】
身も心もヌードになった兵馬傭
この秋二つのミュージアム(郷さくら美術館＆町立湯河原美術館)
入場者数が昨年より増え、ますます大好評「東京お宝市場2006」

【好評連載】
田沼武能の「アトリエを訪ねて」　浜田泰介(日本画)
日野原重明のアートで生き生き