伊吹有喜

伊吹有喜

(イブキユキ)

1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒。出版社勤務を経て、2008年「風待ちのひと」(「夏の終わりのトラヴィアータ」改題)でポプラ社小説大賞・特別賞を受賞してデビュー。第二作『四十九日のレシピ』が大きな話題となり、テレビドラマ・映画化。『ミッドナイト・バス』が第27回山本周五郎賞、第151回直木三十五賞候補になる。このほかの作品に『なでし子物語』『Bar追分』『今はちょっと、ついてないだけ』『カンパニー』など。あたたかな眼差しと、映像がありありと浮かぶような描写力で多くのファンを持つ。(2017年11月現在)

 彼方の友へ

彼方の友へ

「友よ、最上のものを」
戦中の東京、雑誌づくりに夢と情熱を抱いて――

戦時下の東京で、少女雑誌編集の道を歩む女の子の青春と、現代に受け継がれた付録に秘められた“謎”をあざやかに描く感動長編!

  • 四六判448ページ
  • 20171117発売
  • 本体価格 1700円+税
  • ISBN 9784408537160
  • 在庫あり