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大渕希郷 ( オオブチ マサト )

1982年、神戸市生まれ。京都大学大学院博士課程で動物学を専攻。その後、上野動物園・両生爬虫類館・飼育展示スタッフ、日本科学未来館・科学コミュニケーター、京都大学・野生動物研究センター・特定助教(日本モンキーセンター・キュレーター兼任)を経て、2018年1月より独立。世界初のどうぶつ科学コミュニケーターとして活動をしている。夢は今までにない科学的な動物園をつくること。特技はトカゲ釣り。主な著書に『絶滅危機動物』、『爬虫類・両生類』(いずれも学研ポケット図鑑)など。(2018年5月現在)