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  見て、知ってもらうことが私たちの役目 松本功さん(その1)

見て、知ってもらうことが私たちの役目 松本功さん(その1)

2017年流行語大賞の候補にも「インスタ映え」という言葉がノミネートされているように、SNSは現代のコミュニケーションツールとして欠くことのできないものになっている。そのなかでも人気のインスタグラムで「映える」写真・動画を次々に投稿して話題になっている、市民ランナーbladerunner_ko_m こと、松本功さんにお話を聞いた。 「実はインスタを始めたのは、ちょうど1年前。まだ初心者なんです」と言う松本さん。それまでは、いわゆるガラケーしか使っておらず、SNSもどちらかというと「やりたくなかった」そうだ。 インスタのアカウントをお持ちの方は、ぜひ見ていただきたいのだが、松本さんの作品(写真・動画)のでき栄えは実に見事。義足の部分を光らせたり、走ったコースを地図上で距離を次々に明示しながら3Dで表現する(まるで駅伝の中継のよう!)など、映像制作のプロが作っていると思うほどだ。写真・動画の撮影はすべてスマホ。パソコンに取り込んで編集したりすることはなく、すべてスマホ内のアプリだけで作成・加工しているという。 「ウチの子どもが小さい頃は、ビデオカメラで撮影してパソコンで編集する、なんてことはやっていたのですが、いまはスマホ一台あれば、かなりのことまでできてしまいます」 松本さんは1959年生まれで、現在58歳。ダンディーな風貌で、身長も高くスリムな体つきだ。 だが50歳を迎える頃まで運動とは無縁で、日に日に体重が増えて気がついたら、いわゆるメタボ体型となっていた、という。 「太ってきて、これはなんとかしなくてはと思ったのと、いい義足と出会ったタイミングがうまいことあったんです。そしてインスタを知ったことも、ランニングが続いているひとつの理由ですね」


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