ツナ日記 ムルフン/ラダック後編
Index
0922 カルー(Karu)にて宿泊
0923 レーにて宿泊
0924 レーにて宿泊
0925 レーにて宿泊
0926 アルチにて宿泊
0927 ラマユルにてキャンプ
0928 ヌルベクにてキャンプ
0929 カルギルにて宿泊
0930 パドゥムにて宿泊
1001 スルレにてキャンプ
1002 プクタルゴンパにて宿泊
1003 プクタルゴンパに宿泊
1004 ラルにて宿泊
1005 パドゥムにて宿泊
1006 ペンシ・ラ手前にてキャンプ
1007 ラングドゥムにて宿泊
1008 パニカールにてキャンプ
1009 カルギルにて宿泊
1010 スリナガルに宿泊
1011 バスにて移動中
1012 デリーにて宿泊
1013 デリーにて
1014 日本行きの飛行機の中で
1015 セントレア空港までお迎え
1015 中川村へ帰郷
 
2006/10/10(Tu)スリナガルに宿泊(Srinagar)
夜中の1時にカルギルを出発。ジープは一晩中荒れた道路をすっ飛ばして、朝9時にスリナガルに到着。この街はカシミール問題の真っ只中にあって、爆弾テロや銃撃戦や悪徳ゲストハウスなど…良い噂を全く聞かない。おっかないので、とっとと通過するつもりだったけれど、デリー行きの24時間直行バスが明日の便しか無いので、渋々スリナガルに1泊するはめになった。

バス停でしつこく客引きしてるオヤジに付いて行って、オンボロのハウスボートと呼ばれるゲストハウスに泊まった。スリナガルにはダル湖という湖があって、湖畔にスラムの様なボロイ「船兼ボロ屋」が何百隻も浮かんでいる。カシミール問題が激化する前は、観光客もそこそこ来ていて、「東洋のスイス」だなんて呼ばれていたらしい。こんな汚いドブとボロ屋とゴミを前にして、「東洋のスイス」だなんて…スイス人が聞いたら間違いなく怒るに決まってる!いや、俺だって怒る!何をしようがインドはインド!と、半ば無理やり誘われた手漕ぎボートツアーの船上でぼやいてた。それに、ボートを漕いでたオヤジはムスリムでラマザン中だってのに、昼間っから飲み食いしてるし…なんだか幻滅…。

疲れてしまって、ハウスボートで休んでいたら、バス停の方から銃声が聞こえた。約15分間、単発的な発砲が続いた。近所の爺ちゃんは、驚く様子も無く日向ぼっこをしていた。その後も時々銃声が聞こえるけど、街の生活はこれが普通らしい!?威嚇射撃なのか何なのか知らないけど、こんなの絶対オカシイ。注射機が街角に捨てられてるし、ラリった若者が差別用語でケンカ売ってくるし、夜は野良犬が吠えてうるせえし…こんな街さっさと出て行きたい!

写真上…こんなのが何百隻もスリナガルの湖に浮かんでいる。
写真中…ボートが生活の足。
写真下…雑貨屋さんや鳥も、ボートで訪問販売。






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