ツナ日記 ムルフン/ラダック後編
Index
0922 カルー(Karu)にて宿泊
0923 レーにて宿泊
0924 レーにて宿泊
0925 レーにて宿泊
0926 アルチにて宿泊
0927 ラマユルにてキャンプ
0928 ヌルベクにてキャンプ
0929 カルギルにて宿泊
0930 パドゥムにて宿泊
1001 スルレにてキャンプ
1002 プクタルゴンパにて宿泊
1003 プクタルゴンパに宿泊
1004 ラルにて宿泊
1005 パドゥムにて宿泊
1006 ペンシ・ラ手前にてキャンプ
1007 ラングドゥムにて宿泊
1008 パニカールにてキャンプ
1009 カルギルにて宿泊
1010 スリナガルに宿泊
1011 バスにて移動中
1012 デリーにて宿泊
1013 デリーにて
1014 日本行きの飛行機の中で
1015 セントレア空港までお迎え
1015 中川村へ帰郷
 
2006/10/07(Sa)50キロ走行 ラングドゥムにて宿泊(Rangdum)
ペンシラ〜ラングドゥム(Penisi la-Rangdum)

月が眩しすぎてなかなか眠れず、目覚めの悪い朝を迎える。朝の気温はマイナス5℃位。氷河トレッキングに行ったり、ダラダラと峠を登ったり‥のんびりと4400mの峠を越えた。それにしても、ずぅーっと激ダート(苦)。ペダルを漕ぐ下半身より、ハンドルを握る上半身の方が疲れる。

峠の下り坂で、あまりの振動で荷物(寝袋)が落下。それに気づかないでそのまま走り去ってしまい、あとから戻ってさがすはめに…。めったに車が通らない中、偶然通りすがったトラックをヒッチして峠に逆戻り‥なんとか荷物を発見‥見つかって良かった‥」。

そんなこんなであまり進めずに夕暮れを迎え、小山のテッペンにそびえ立つラングドゥムゴンパの一室に泊めてもらっている。ゴンパ付属の小学校の先生をしているティンジンさんが突然来た僕を色々と親切にしてくれて、夕食をご馳走してくれた。食事中にラダック語と日本語の話になった。

「俺達のずっとずっとずぅーっと前のお爺ちゃんは、きっと一緒だった。」とティンジンさん。というのも、日本語とラダック語は共通点がいくつかあって、実際に使うと結構面白い。例えば数字がとてもよく似ていて(実際に発音してみて!)、1〜10が、チク・ニス・スム・ジィー・ンガ・ルク・ゲットゥ・クー・チュー。「どんどん食べて!」のどんどんは、全く同じ意味で「ドンドン」。「ちょびっと」のちょびも同じで「チョビ(またはチュビ)」日本とはかけ離れた厳しい自然環境の中で暮らす人々、別世界だと思っていたザンスカール、そこを旅をするにつれて日本と繋がってる実感が生まれてきた。
そうやって感じられる旅が出来て嬉しく思う。

写真上…峠東側の氷河。道路から歩いて30分。
写真中…峠中腹より氷河を望む。
写真下…峠中腹のチョルテン。






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