ツナ日記 ムルフン/ラダック後編
Index
0922 カルー(Karu)にて宿泊
0923 レーにて宿泊
0924 レーにて宿泊
0925 レーにて宿泊
0926 アルチにて宿泊
0927 ラマユルにてキャンプ
0928 ヌルベクにてキャンプ
0929 カルギルにて宿泊
0930 パドゥムにて宿泊
1001 スルレにてキャンプ
1002 プクタルゴンパにて宿泊
1003 プクタルゴンパに宿泊
1004 ラルにて宿泊
1005 パドゥムにて宿泊
1006 ペンシ・ラ手前にてキャンプ
1007 ラングドゥムにて宿泊
1008 パニカールにてキャンプ
1009 カルギルにて宿泊
1010 スリナガルに宿泊
1011 バスにて移動中
1012 デリーにて宿泊
1013 デリーにて
1014 日本行きの飛行機の中で
1015 セントレア空港までお迎え
1015 中川村へ帰郷
 
2006/10/06(Fr)58キロ ペンシ・ラ手前にてキャンプ(Pensi la)
パドゥムーペンシ・ラ(Padum-Pensi la)

パドゥムを出発すると、道はすぐに凸凹ダートへと変わった。カルギルまでは約240キロ、ダートの旅が始まった。
ノロノロと走っていると、反対方向から同じ匂いのするサイクリストがやってきた。出会うなりがっちり握手&路肩に座って色々話をした。彼はルーマニア人(ドイツ在住)のチャリダーのおじさんで、世界一周中だそうだ。彼は、あの「石田ゆうすけさん(*1)」と一緒にアフリカを走ったこともあるそうで、とにかく彼の本をしきりに読みたがっていた。とにかくよく喋るおじさんで、彼の語るエピソードに何度も腹を抱えて笑った。

ダートでなかなか進めず、日暮れを向かえたので原っぱでキャンプ。満月が近い(明日が満月)ので、寝袋とマットだけ敷いて月見キャンプ。とにかく月が明るい!東京の100倍、長野の10倍明るい!あまりに眩しくて、思わず目を背けたくなる程だ。
夕食ではチャパティーを焼いてみた。平たい石をシングルバーナーに載せて、石を暖めて生地をのせるだけ。米を高地で炊くよりもずっと美味しいし簡単。小麦粉を水でこねて生地を作り、麺棒代わりのカメラの三脚の足で、薄く丸く生地を伸ばす。そしてそれを、熱くなった石に載せて焼く。2分程で焼けるけれど、食べてるそばから次々に焼くのが忙しい。ハフハフしながら食べて、生地を延ばし、そして焼いて‥その繰り返し。チャパティは初めてキャンプで作ったけれど、なかなかよ良かった。またやってみよう。

あー、寒い。手がかじかむ。日記を書いている今、気温は多分0℃位・・。

*1・・自転車世界一周エッセイ「行かずに死ねるか」の著者。個人的にゆうすけさんの本は大ファンです。

写真上…コーネルさんと路上にて。
写真中…機織りをしていたお爺さん。
写真下…石焼チャパティ。






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