ツナ日記 ムルフン/ラダック後編
Index
0922 カルー(Karu)にて宿泊
0923 レーにて宿泊
0924 レーにて宿泊
0925 レーにて宿泊
0926 アルチにて宿泊
0927 ラマユルにてキャンプ
0928 ヌルベクにてキャンプ
0929 カルギルにて宿泊
0930 パドゥムにて宿泊
1001 スルレにてキャンプ
1002 プクタルゴンパにて宿泊
1003 プクタルゴンパに宿泊
1004 ラルにて宿泊
1005 パドゥムにて宿泊
1006 ペンシ・ラ手前にてキャンプ
1007 ラングドゥムにて宿泊
1008 パニカールにてキャンプ
1009 カルギルにて宿泊
1010 スリナガルに宿泊
1011 バスにて移動中
1012 デリーにて宿泊
1013 デリーにて
1014 日本行きの飛行機の中で
1015 セントレア空港までお迎え
1015 中川村へ帰郷
 
2006/09/23(Sat)35キロ走行 レーにて宿泊(Leh)
カルー〜レー(Karu-Leh)

インダス川沿いの村は、緑が多く農業もさかん。ティクセ村の近くを走っていたら、麦畑からお爺さんの歌声が聞こえて来た。気になって畑に行ってみると、牛とロバを繋いで、麦を踏ませて脱穀をしている。昔ながらの伝統的な脱穀方法で、歌は家畜たちを歩かせる掛け声らしい。四時間こうして麦を踏ませることで、一回の脱穀が終わるという。機械よりもずっと遅いけれど、お爺さん達はお茶を飲みながらのんびりと仕事をしていた。素敵な仕事を見させてもらった。

そしてティクセでゴンパ見学をして、チョグラムサルのチベット難民センターへ。ここには5000人以上のチベット難民が暮らしている。チベット難民の事は興味があったので、センターの人から話を聞かせてもらったりした。そして帰り際、下校途中の学生の一人が、ふざけて石を投げてきた(怒)。旅で石を投げられたのって、これで何度目だろう?苛立ちよりも呆れてしまう。その子を追いかけるも取り逃がし、仕方なく教頭先生に会いにいった。

事情を説明し、どんな教育をしてるんですか!?と聞いたら、「私もこんなことが起こって、非常に申し訳ないと思っているし、恥ずかしい。しかし、ここにはチベタン・ラダッキ…1000人以上の生徒が通っている。全ての生徒に細かいケアをすることは難しい。仏教の教えに帰依していれば、そもそもこんなことは絶対に起こらないんだけれど、こんな田舎の町にも、TVや雑誌の影響で悪い文化が入って来ている…。」
とまぁそんなことを言っていた。どこにいってもTVは悪い影響を与えている。とかいって、ぼくはテレビっ子として育ったんだけれど…。とはいえ理解のある良い教頭先生だった。

レーでは、街角で偶然仲良くなった中学生が、家がゲストハウスをやってるからおいでよ!と案内してくれた。偶然というか新手の客引きか!?なんて思ってしまうけど、広い部屋を友達プライスで安くしてもらえたので嬉しい。久しぶりのシャワーと洗濯をして汚れた体を洗った。

写真上…脱穀の様子。
写真中…脱穀をするお爺さん。
写真下…ヤクと牛の混血種「ゾモ」。






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