ツナ日記 ムルフン/ラダック前編
Index
0821 イスタンブールに宿泊
0822 イスラマバード行きの飛行機
0823 ギルギット行きのバスにて
0824 ムルフン村にて宿泊
0825 ムルフン村にて宿泊
0826 ムルフン村にて宿泊
0827 ムルフン村にて宿泊
0828 ムルフン村にて宿泊
0829 ムルフン村にて宿泊
0830 シムシャールにて宿泊
0831 シムシャールにて宿泊
0901 パスーにて宿泊
0902 パスーにて宿泊
0903 ムルフン村にて宿泊
0904 ムルフン村にて宿泊
0905 ムルフン村にて宿泊
0906 ムルフン村にて宿泊
0907 ムルフン村にて宿泊
0908 カリマバードにて宿泊
0909 ワールピンディー行きのバス
0910 イスラマバードにて宿泊
0911 ラワールピンディーにて宿泊
0912 アムリトサル発デリー行
0913 ニューデリーにて宿泊
0914 ニューデリーにて宿泊
0915 デリー発マナーリ行きのバス
0916 ケーロンにて宿泊
0917 ジンジンバーにて宿泊
0918 ガタ・ループにてキャンプ
0919 パンより35キロ北の高原
0920 ギャーにてキャンプ
0921 ギャーにてキャンプ
 
2006/09/17(Sun)60キロ走行。ジンジンバーにて宿泊(Zingzingbar)
ケーロン〜ジンジンバー(Keylong-Zingzinbar)

ケーロンの標高は約3300メートル。この前までムルフン村(標高2700m)にいて、すでに高度順化されているので、すぐに出発することにした。谷間を溯り、だんだんと高度を上げて行く。

「ハロー!」と可愛く手を降る子供達、笑顔に和まされている次の瞬間、「ワンルピー!」を物乞いに大変身(凹)。この辺の村は観光客ズレしているらしく、走ってて寂しかった。西洋人ツーリストがモノをあげすぎるからだ(怒)。

夕方、標高4000メートルを越える頃から、息が続かなくなってきた。薄暗くなる頃、軍の基地(Zingzingbar)でテントを張らせてもらおうと思ったら、「すぐ先にテントホテルがあるからそこに行きなさい」と断られる…これが大ウソで、とんでもなく遠かった(苦)
峠の坂道を6キロ、標高差500mを走った。真っ暗だし、ヘトヘトに疲れてるし、ダートだしで、殆ど押して歩いた。10歩歩くと息が上がって歩けない…、野宿しようにも水が無い…。

でも、ふと空を見上げると、ものすごい星空!宇宙そのままに輝く星があった。ヒマラヤの尾根をかすめて、大きな流れ星をいくつか見た。
「なんて自分で小いさいんだ。。」あまりに大きくて美しい自然の中で、自分の小ささを痛いほどに感じた。そして、いつも自然が守ってくれているという暖かい安心感が心を和ませてくれた。「‘自分'ってのは、自然の一部分」だと星空が教えてくれた。

夜8時半、ハンガーノック寸前で、テントホテルに倒れ込んで到着。標高は約4500メートル、腹ぺこなのに高山病のせいで食欲が無い…、そして下痢…。無理やりダル(豆カレー)を食べ、倒れるように眠った。

*ケーロンからの登り坂の写真は9/16上を見てください。
写真上…ダルチャで出会った村人。ザンスカールから5日かけて歩いてきたそうだ。車道の通って無い村が、ラダックには沢山ある。
写真中…路上で出会った女の子。彼女はモノをねだらない子でした。
写真下…泊まったテントホテル(翌朝撮影)。1泊50ルピー(約130円)、こんな感じのホテルが60キロおきくらいにある。





2月26日(日)ザンジャンにて宿泊 0キロ走行 26/Feb/2006(Su) @Zanjan 0km Rideing.
2006/03/03
「アーブグーシュト」(写真上)

アーブグーシュトとは、イラン料理の一種。
昼食としてチャイハーネ(写真中)で食べる事ができる。
ちぎったナンと生野菜(ハーブ等々)とシチューを椀に入れ、棒で潰して混ぜて食べる。
それぞれの具が調和した味で美味しい。
この料理は、アジアやヨーロッパの食文化が、シルクロードを通って、イランで混じり合って出来たものだと、僕は勝手に想像した。
煮込みシチューはヨーロッパから、ナンはインドから、生野菜は東南アジアから、それぞれ伝えられたのではないだろうか?!
食べながら、ハーブのたっぷり入ったベトナムの「米麺・フォー」や、釜で焼かれたインドの「ナン」を思い出した。
そして、ヨーロッパへの道程が、だんだん近づいて来たことを実感。
衣食住・宗教・風土…どんな文化も、少しづつの変化が重なって、いずれ大きな変化へと繋がってゆく。
正にシルクロードを旅していると実感出来た料理だった。
色々な文化に触れる旅は、大きな社会科見学みたいだ。


写真下…Zanjanの自転車屋。GIANTやMELIDAの自転車を中心に扱っている。シマノのパーツも手に入る。BB<シマノXTのホローテック?(FC-M760)>にガタが出てしまったので、相談に行ったけれど、イランでこのパーツを手に入れるのは非常に困難らしい。シマノのパーツを取り寄せるには数週間かかるそうで、とりあえず修理は諦めることにした。情報として住所を載せておきます。

Meli poshan
St,Shohada#188 Zanjan-city Zanjan Iran.
Phon:+98-24-1524-9554

*シマノパーツ正規輸入代理店
(テヘラン・イランでシマノパーツに困ったらここに電話)
Saba Docharkh(Cycle)Co.Ltd
Phon:+98-21-8878-0651






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