ツナ日記 イラン編
Index
0130 ザーヘダーンにて宿泊0131 バムにて宿泊
0201 バムにて宿泊
0202 道端にて野宿
0203 ケルマーンにて宿泊
0204 ケルマーンにて宿泊
0205 ラフサンジャンにて宿泊
0206 アナーにて宿泊
0207 カイヤーバッドにて宿泊
0208 タフトにて宿泊
0209 タフトにて宿泊
0210 タフトにて宿泊
0211 アルダカンにて宿泊
0212 ニアンにて宿泊
0213 タデシュクにて宿
0214 エスファハンにて宿泊
0215 エスファハンにて宿泊
0216 エスファハンにて宿泊
0217 エスファハンにて宿泊
0218 メイメイにて宿泊
0219 ドットハックにて宿泊
0220 サベにて宿泊
0221 ブユンにて宿泊
・0222 ラヒミアバッドにて宿泊
0223 アブハールにて宿泊
0224 サインガレにて宿泊
0225 ザンジャンにて宿泊
0226 ザンジャンにて宿泊
0227 ザンジャンにて宿泊
0228 ザンジャンにて宿泊
0301 ザンジャンにて宿泊
0302 ミヤネにて宿泊
0303 チャマン近郊にて野宿
0304 タブリーズにて宿泊
0305 タブリーズにて宿泊
0306 タブリーズにて宿泊
0307 タブリーズにて宿泊
0308 カシュクサラヴにて宿泊
0309 ボールザックにて宿泊
0310 ドゥーバヤジットにて宿泊
 
2月22日(水)ラヒミアバッドにて宿泊。42キロ走行 22/Feb/2006(We) @Rahimi Abad 52km Rideing.
爆風の向かい風の中を、一日中進んだ。北西の冷たい風は、どんどん体温を奪っていくので、いくら漕いでも体が暖まらない。
平均時速7キロ前後、超スローペースでとにかく疲れた一日だった。
目的の街にたどり着くことが出来ず、夕方になっても無人の沙漠をノロノロと進んだ。辺りが夕闇に染まるころ、このまま日没となってしまうのか?とか、色々な不安が頭をかすめたけれど、とにかく進むしかなかった。
そして日没間近、なんとか小さな町に到着。
ナン屋さんと子供達の笑顔に、震えていた心がほぐされた(写真上中)。
そして、その町の小さなドライブインに泊めて貰えることになった。20代前半の若者たちが切り盛りしている店で、快く僕を受け入れてくれた。折り紙大会(写真下)をしたり、食事を御馳走になったり、楽しい時間を過ごすことができた。
と、思いきや、夜も更けて来たころに、彼らはモルヒネを吸い始めた。
「これを吸うと力が付くんだ!」と、自慢げに語る彼らを見て、呆れてしまった。
ここのドライブインは、バスの食事休憩以外に客が殆ど来ない。
モルヒネを吸っているのも、結局のところ退屈だからだろう。
同情の余地はないけれど、彼らのラリった瞳を見ていると、なんだかむなしくなってしまった。






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